岡田健史 インスタ子供写真 高校時代は?最新情報ドラマ「晴天を衝け」「桜の塔」出演中

イケメン俳優

2021年大河ドラマ「晴天を衝け」で渋沢栄一の従弟・尾高平九郎役で出演中の若手俳優、岡田健史さんについてまとめてみたいと思います!

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岡田健史兄弟は?プロフィール

岡田健史(おかだけんし)さんは福岡県出身で1999年5月12日おうし座生まれの21歳(2021年3月現在)です。

血液型はO型、身長180㎝、体重67㎏とのことです。所属事務所はスパイスパワー。

家族構成は、両親と、姉の4人家族のようです。

趣味は筋トレ、野球。ラーメンが大好物で、手料理もチャーハンが絶品とのことです。料理もできて非の打ちどころがないですね!

俳優デビューは、2018年ドラマ「中学聖日記」(TBS)で主人公の相手役に抜擢されて、テレビ初出演を果たしています。オーディションを受けた人は1000人を超えていたそうです。

このドラマで、第99回ドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞されています。

https://twitter.com/chugakusei_tbs/status/1095558776449466368?s=20

当時19歳ということになりますが、芸能界入りしてすぐに主人公の相手役に抜擢されたんですね。受賞までしていてすごいですね!

岡田健史本名?

岡田健史(おかだけんし)さんは芸名だったんですね!
本名は水上恒司(みずかみこうし)さんとのことです。

本名の方が芸名っぽいですね。高校時代、イケメンキャッチャーとして有名だったそうで、女子が放っておくはずがなく、野球部時代のSNS投稿で発覚して本名がバレてしまいました。

岡田健史答辞も務めた高校時代は?始球式登板!

中学校の卒業式で制服のボタンが全てなくなる程モテモテだった岡田健史さん。高校に入っても、当時の様子を近くで見ていた高校野球部の監督もすごくモテていたと話しています。

練習や試合には沢山の女子たちが見にきていたようで、キャッチャーをしていた岡田健史さんに、キャッチャーミット外して!と声が飛んでいたそうです。

小学2年生から高校3年生まで野球一筋だった岡田健と史さん。中学1年生の時に、芸能事務所スパイスパワーからスカウトされたそうですが、高校野球で甲子園を目指していたため、断り続けていたそうです。部引退後に演劇部にスカウトされ県大会に出場し、特攻隊員を演じたときに「感じたことがないほど気持ち良く、野球から(演技に)気持ちが変わった」そうで俳優を志すようになったということです。

高校卒業の時には答辞を務めたそうです。

https://pin.it/1yhgjjW

甲子園には、在籍していた長崎県創成館高校は、岡田健史さんが高校1年生の時に出場していますが、2年生と3年生の時は予選敗退しているので、岡田健史さん自身は甲子園出場の夢は叶わなかったようです。1年生の時に、もしかすると応援席での姿があったかもしれませんね。

そんな岡田健史さんは、始球式に出ていました!

大勢の観客を前にプロを相手にして剛速球を投げていますが、思うような投球ができなかったのか首をひねりながらの笑顔もかわいくて必見です。

岡田健史の英語がペラペラですごい!インスタで子供写真

岡田健史さんは英語がペラペラということに驚きました。

岡田健史さんは2019年のフランスのパリで行われたDiorサマーメンズコレクションに招待されていて、この時、香港のメディア「Mens Uno」からの英語の取材に英語だけで答えています。

https://www.instagram.com/p/BzNmT17lVUW/?utm_source=ig_web_copy_link

一体いつこんなに英語力を身に付けたのか、と話題になっていました。

英語を学びたいと思ったきっかけは、2019年に海外の5か国に行ったことだそうです。中学聖日記(2018年)のドラマ撮影終了後、ファースト写真集の撮影でLAに行っているので、この時に始めたのかもしれないですね。

2019年のDiorサマーメンズコレクションでのペラペラ動画以降に「20代のうちに英語を完璧にマスターしようとレッスンもしています」とインタビューで答えていて、現在も英語の勉強を続けているそうです。

十分マスターしているように思うのですが、岡田健史さんの目指している俳優に、ハリウッド俳優で英語の他にフランス語も話せる、というイビョンホンをあげているので、ハリウッドでの活躍を目標に英語に取り組んでいるという可能性も高そうですね。

ちなみに、岡田健史さんはInstagramをしているのですが、小さいころの写真を英語のコメント付きで上げています!当然ですが、面影があってかわいいですね。

https://www.instagram.com/p/CAEpcsopnQW/?utm_source=ig_web_copy_link

 

 

岡田健史最新情報 三度目の刑事役 天才ピアニスト役にも

「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(2021年1月~3月日本テレビ) 入野光役で出演したあとは、

2021年4月15日からドラマ「桜の塔」に刑事役で出演しています。

岡田健史さんは刑事役を演じるのは、2020年ドラマ「MIU404」、映画「ドクター・デスの遺産―BLACK FILE―、に続き三度目だそうです。

今回は、優秀なキャリア組なのに、捜査一課を希望した変わり者ということで面白そうですね!

http://www.cinematoday.jp/

そして、本屋大賞受賞作を映画化した「そして、バトンは渡された」(10月29日公開)で岡田健史さんは、天才ピアニストとして周囲から大きな期待をされている早瀬賢人役を演じます。

「天才ピアニスト役ということで、彼にしかわからない欲望や悩みがあり、映画のなかではその悩みを解消していくことが描かれています。実は早瀬の要素の中に自分と近いものが発見できたのですが、それは“浮遊している”所です。少し変わったキャラクターですが、早瀬から生きる手がかりを得ることができました。永野さんとは同い年で初めての共演でしたが、彼女が先をいってくれればいってくれるほど、必死に追いかけながら芝居をするのが刺激的でした。同い年の方との共演は少ないので、とても恵まれた現場でした。ピアノも今回初めて挑戦しまして、クランクイン前から約4ヶ月間ピアノの先生に習い、おかげでピアノはとても好きになりましたが、圧倒的に難しかったです。仕上がりがどのようになっているのか僕自身も楽しみです」                  https://www.oricon.co.jp/category/cinema/

https://www.oricon.co.jp/category/cinema/

天才ピアニストの役なので練習も大変だったでしょうが、ピアノまで弾けるようになってますますモテること間違いないですね!吹き替え無しなのか気になる所です。

岡田健史さん演じる尾高平九郎の生涯

https://twitter.com/nhk_seiten/status/1340492119149060101?s=20

2021年大河ドラマ「晴天を衝け」で、岡田健史さん演じる尾高平九郎とはどんな人物だったのか気になったので、調べてみました。

武蔵国榛沢郡下手計村(埼玉県深谷市下手計)で村役人を輩出するような名主である尾高家の末子として、幕末の弘化4年(1847年)に生まれています。

17歳上の長男・惇忠(のちの富岡製紙工場の初代場長)は家業の傍ら、自宅に私塾を開き近郷の子弟に学問を教え、渋沢栄一も門弟の一人でした。尾高家、渋沢家は農家ながら地元では名士とされる一族でした。

そんな環境の中、平九郎は幼少期から学問に親しみ、19歳になると剣術を人に教えるほど上達しました。

兄・惇忠が、平九郎は温厚で沈勇果毅な性格で、所作は美しく色白で背が高く腕力もあると記しているそうです。

渋沢栄一の養子になる

1858年、姉の尾高千代が、渋沢栄一と結婚し、その後、渋沢栄一はパリ万博視察のためフランスへ渡る際、何かあった時のためにと、7歳しか違わない平九郎を渋沢栄一の見立養子としました。

そのため一般的には渋沢平九郎と呼ばれることが多いです。

まもなく、大政奉還が行われ、新政府軍と旧幕府軍の対立は、鳥羽伏見の戦いから戊辰戦争へ発展していきます。

鳥羽伏見の戦いで新政府軍が勝利したため、徳川慶喜の警護目的で1868年2月、旧幕臣らは彰義隊(しょうぎたい)を結成しました。慶喜の右筆を務めていた従兄・渋沢成一郎(渋沢喜作)が、結成当初の頭取(最高責任者)に選出され、平九郎も計画段階から加わり、彰義隊で平九郎は、大ニ青隊伍長に任命されました。

その後、副頭取の天野八郎が、渋沢成一郎を暗殺しようとしため、渋沢派は彰義隊を脱退し、振武軍(しんぶぐん)を結成。兄・惇忠も加わり旧幕府軍として行動を始めます。

1868年7月、新政府軍から彰義隊が攻撃され(上野戦争)、彰義隊の救援に、振武軍が向かっている途中で彰義隊は壊滅状態となり、道中、平九郎は兄とはぐれてしまいました。新政府側の広島藩兵に遭遇した平九郎は、右肩を斬られ、太腿に銃弾を受けてしまったため、最後を悟り川岸の岩(渋沢平九郎自決の地)で、幕臣・渋沢家の子として徳川家に忠義を尽くし自刃しています。(享年22歳)斬首は新政府軍に持ち去られ、さらし首となりました。

尾高平九郎のお墓

明治6年(1873年)8月、渋沢栄一の指示で、側近の柴崎確次郎(柴崎義行)が、平九郎の首と体を、谷中霊園(東京都)の渋沢家墓地に改葬し、その後、全洞院(埼玉県)に平九郎の墓石も建てられています。

実業家として成功した渋沢栄一は、平九郎への思い入れが強かったため、平九郎の生涯を演劇などの追悼事業で、悲劇のヒーローとして広めていきました。

全然知りませんでしたが、「晴天を衝け」で主役・渋沢栄一の従弟といっても、養子になっていたり結構近い存在だったんですね。

それにしても、検索して見たら平九郎はとてもイケメンなんですね!岡田健史さんもイケメンで文武両道なので人物像が重なります。

まとめ

岡田健史さんの本名は、水上恒司(みずかみこうし)という芸名のような名前でした。

中学生の頃からモテモテでしたが、高校時代はイケメンキャッチャーとして有名で黄色い声援が飛んでいたということです。

高校卒業後、芸能界に入るとすぐにドラマ「中学聖日記」に出演し、ドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞しています。その後も出演が途切れることがないほどの活躍ぶりです。

英語をマスターしたり、映画で天才ピアニストの役を演じるにあたりピアノも弾けるようになったりと将来が楽しみなイケメン俳優です。

大河ドラマ「晴天を衝け」で岡田健史さんは渋沢栄一の従弟・尾高平九郎役ですので、主役から少し遠いように感じますが、出番が多いといいですね!

 

 

 

 

 

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日本史といえば大河ドラマ!ということで、出演俳優や、役どころと人物像を合わせることによって、日本史により興味が持てるような記事を載せていきます。 詳しいプロフィールはこちらから
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