美少年として、歌舞伎ファンのみならず歌舞伎に興味がなかった女性からも注目を集め、15才とは思えない妖艶なオーラをまとう、歌舞伎役者8代目・市川染五郎さんの好きなタイプについて調べてみました。
市川染五郎【8代目】は元欅坂46の平手友梨奈のファン!
8代目市川染五郎さんが、元欅坂46の平手友梨奈さんの大ファンだそうで、その理由について2020年6月の婦人画報のインタビューで語っていました。
最初は欅坂46の歌詞が心に響き、作詞の秋元康さんに興味を持ったそうです。そして欅坂46の曲を聴いているうちにダンスや衣裳含め、欅坂46がカッコいいと夢中になったと言います。
センター平手さんの自分をギリギリまで追い込むようなパフォーマンスが、欅坂46のイメージを作っていると感じて憧れるようになり、「推しは平手さん!」と周囲に公言していた所、2018年10月に対談が実現したということです。
8代目市川染五郎さんの対談後の感想は、平手さんはとてもしっかりした人で、自分に満足したら進歩はないという信念をもっていたことはイメージ通りで、同じ思いを持っていたことが嬉しかったと答え、また一緒に仕事ができるように頑張りたいと締めくくり、その後も対談が実現しています。
2018年8月24日のInstagramのコメントに「昨日の…」と書かれていますので、二人が初めて会ったのは8月23日の欅坂のコンサートか、前日の歌舞伎の舞台の時の可能性が高そうです。
染五郎さん以外にも市川團子(だんご)さんも平手さんのファンということで、もしかすると二人からお誘いがあったのか8月26日にも観に行かれたようです。
平手さんは、染五郎さんと團子さんが出ていない演目も、最後まで観劇して帰ったという証言があり、平手さんはしっかりとした方だということが伺えます。
巻末特別企画として、2018年10月20日発売のSWITCH Vol.36 No.11「手塚治虫 冒険王」で初の対談が実現しました。
染五郎さんは以前からお母さんと欅坂のコンサートには行っていたようですが、2018年10月に対談をしているので、対談が決まったこともあり、お互いに足を運んでいたのかもしれないですね。
対談では、曲ごとに表情を変える平手友梨奈さんの美の多様性について染五郎さんが語ったり、平手さんが初めて見た歌舞伎の舞台で、染五郎さんの渾身の舞踏劇に圧倒された感想を伝えるなど、お互いの共通点や表現者としての美意識を深く語っているそうです。
平手友梨奈さんは雑誌などのインタビューであまり話さないそうなので、市川染五郎さんが引き出した話に平手友梨奈さんのファンの間でも話題となっていました。
取材陣泣かせの平手さんと深い話で対談できる染五郎さんは、取材の才能もありそうですね。
市川染五郎【8代目】好きなタイプは?
8代目市川染五郎さんは、以前対談した元欅坂46の平手友梨奈さんのファンということですが、どんな人がタイプなのでしょうか。
https://kireinotes.com/special/interview02/#Body
観察力がすごいのと、四六時中ずっと歌舞伎のことを考えているようなので、付き合う人はある程度鈍感な人の方がバランスが取れるのではないかと感じました。
また、自分と似ている静かな人に惹かれると別の雑誌では答えています。
男女関係なく、自分と似ている静かな人に惹かれます。マイケル・ジャクソンが好きなんですけど、彼もシャイだったらしくて。意識しているんじゃなく、惹かれた人がたまたま自分と似ているんだと思います。「吉本新喜劇」は毎週録画。歌舞伎界の超新星、八代目市川染五郎の素顔に迫る | ViVi
ファンであることを公言している平手友梨奈さんも静かなタイプなので、当然好きなタイプであるということは間違いなさそうです。
何度かの対談で、お互いの考えを深く知り、距離が縮まっていることが写真からもよく伝わってきます。
特に、平手さんの柔らかい表情や、染五郎さんの自宅で撮ったと思われ、染五郎さんの飼い犬が平手さんに懐いているようにも見えるためか、ネット上では付き合ってるの?といった声も上がっていました。
お互い10代で、相当な努力をして芸能界で活躍している貴重な存在として尊敬し、高めあう関係を築いていると思われるので、将来的には付き合うという可能性も十分あり得るのではないでしょうか。
まとめ
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