今回は、2021年大河ドラマ「晴天を衝け」で尾高長七郎(おだかちょうしちろう)の幼少期を演じた須東煌世(すとうこうせい)くんについてまとめていきたいと思います。
須藤晃征ではなく須東煌世(すとうこうせい)オスカー所属 プロフ
須東煌世(すとうこうせい)くんは、 2009年7月9日(蟹座)生まれの11歳(2021年4月現在)です。
すとうこうせいと検索すると、須藤晃征さんが出てきますが、こちらの方は故人・尾崎豊さんを
育てた音楽プロデューサーのようでした。
血液型はA型。身長は148㎝。所属事務所はオスカープロモーション子供部。
オスカー所属の子役には、同じく「晴天を衝け」に出演の村川絵梨さん(渋沢なか幼少役)や本田真凛さんがいました。
超有名事務所なだけに、上戸彩さん・武井咲さん・田丸麻紀さん・米倉涼子さんなど有名芸能人が多数在籍しています。
女性陣が目立ちますが、須東煌世くんの活躍を期待しましょう。
出身地や小学校は非公開のようです。
特技はトランポリン、水泳、跳び箱。
趣味は篠笛(しのぶえ)、ゲーム、スキー。
篠笛とは、日本木管楽器の一つでフルートのような楽器だそうです。竹笛と呼ばれることも多いそうです。
初めて聞く楽器ですが、時代劇などの出演などをすでに想定していたのでしょうか?
最近は、ボクササイズも始めているようですので、ボクシング関連のドラマの依頼があるかもしれないですね!
須東煌世(すとうこうせい)出演作品
須東煌世(すとうこうせい)くんは、2021年4月で小学6年生になります。これまでドラマ出演はなく、今作の「晴天を衝け」が初ドラマ、初大河となります。
雑誌・CM・WEB広告に、キッズモデルとして出演しています。
テレビの出演が、これからどんどん増えていくことを期待しています!
*雑誌*
この動画は見られなくなっていて、画像だけになります。金髪ということは英語を勉強しているという設定なんでしょうかね?かわいいことは間違いないです。
白いシャツが須東煌世くんらしいのですが、何度見返しても正直分かりませんでした。
ぜひ探してみてください!
尾高長七郎演じる須東煌世の役どころは?小林優仁との獅子舞場面のロケ地は?
須東煌世(すとうこうせい)くん演じる、尾高長七郎(おだかちょうしちろう)は、豪農に生まれています。
兄の淳忠(田辺誠一)から学問を学び、神道無念流という剣術の腕を磨き、名を上げていきます。
坂本龍馬より強かったという説もあり、水戸派の期待の星だったとされています。
長身で体つきも良く、文武両道であるため同世代から尊敬され、また人気もあり、主人公・渋沢栄一(吉沢亮、幼少期:小林優仁)にとっても憧れの存在へ成長していきます。
小林優仁くんの記事はこちらから↓
第2話は、子役から本役に変わる大切な回となります。その転換点を、尾高長七郎(満島真之介、幼少期:須東煌世)が笛を吹き、渋沢栄一(吉沢亮、幼少期:小林優仁)と渋沢喜作(高良健吾、幼少期:石澤柊斗)が獅子舞を被って踊る場面で描かれています。
石澤柊斗くんの記事はこちらから↓
そして、長七郎の笛を吹くシーンを須東煌世くんが吹き替えなしで演じきったということでした!
趣味が篠笛とは言え、この大事な場面を代役無しで演じ切るなんて、すでに役者としてのプロ根性を持っていますね!
ちなみに、この獅子舞を舞っていた血洗島(ちあらいじま)諏訪神社のロケ地となった場所は、比企郡嵐山町にある鎌形八幡神社のようです。
まとめ
須東煌世(すとうこうせい)くんは、11歳の小学6年生で、オスカープロモーション子供部に所属しています。
これまで、キッズモデルとしてWEB広告での出演が多く、今回の大河ドラマ「晴天を衝け」が、初めてのドラマ出演となります。
第2話では、子どもから大人への転換期を獅子舞で表現する重要な場面で、須東煌世(すとうこうせい)くんが笛を吹き替え無しでやり切り、役者魂を見せてくれました。
芸能界入りした経緯などの詳しい情報は、これからの活躍とともに明かしてくれることを楽しみにしておきましょう!
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