今回は、2021年、大河ドラマ「晴天を衝け」で、草彅剛さん演じる15代将軍・徳川慶喜の幼少期・七郎麻呂役を演じて、「あの美少年は誰?」とさっそく話題になっている笠松基生(かさまつもとい)
https://livedoor.blogimg.jp/koyakukoyaku/imgs/8/5/85d9e29e.jpgさんについてまとめてみたいと思います。
笠松基生プロフィール
笠松基生(かさまつもとい)さんは、神奈川県出身で、2009年12月3日、射手座生まれの11歳(2021年3月現在)です。
身長は162cm。所属事務所はアミューズ。
家族構成は、公表されていないようで分かりませんでした。
好きな食べ物はお寿司、オムライス、フルーツとのこと。
趣味はゲーム、科学。
特技は指が柔らかい、ハンドスプリング、サッカー、水泳、暗記だそうです。
ハンドスプイングとは聞きなれない単語ですが、バック転の前転バージョンと言ったら伝わりやすいと思います。
11歳にして化学の元素記号118個が言えるそうで、将来は文武両道なイケメンに仕上がりそうですね!
笠松基生経歴
笠松基生さんは現在、小学5年生ということですが、さすがに学校名は明かされていないようです。
2012年で赤ちゃん用おむつムーニーパンツのパッケージモデルをしていたとのことで、お母さんが芸能活動に熱心だったことは確かなようですね。
2015年5歳の時に、大手の芸能プロダクションやアパレルブランド、メーカーなどとタイアップして開催している日本最大級のキッズオーディション「BEST KIDS AUDITION 2015」で、グランプリを受賞して下記のようにコメントしています。
結果発表は期待と不安で胸がドキドキしました。途中「ダメかもしれない」と弱音を吐きましたが、名前を呼ばれてとび跳ねそうになるくらい嬉しかったです。
将来仮面ライダーになる夢に近づくために自分で決めて一歩を踏み出しました。
BEST KIDS AUDITION より引用
そして、この頃の特技は「47都道府県を言える」ことと「プールとサッカーを習っている」という事だったそうです。
子どもらしいコメントにほっこりしました。5年後あたりの仮面ライダーが楽しみですね!
そして、2016年には「日産セレナ」のCMに出ていたそうです。「あの子が!」って感じですね。
2018年テレビドラマ「anone」(日本テレビ)、2021年映画「さんかく窓の外側は夜」に子役で出演していました!
笠松基生乗馬姿が凛々しくて演技力が半端ない!声が意外に低い
笠松基生さんの「晴天を衝け」での演技についてですが、「乗馬姿がカッコいい!」と話題となっています。
特に乗馬のシーンは、凛々しくてきれいな立ち居振る舞いなので、本物⁈との声も上がっています。
その乗馬ですが、以前からしていたという情報は見当たらず、今回のドラマで初めて練習したと思われます。
そして、笠松基生さんは乗馬の時も、弓矢や殺陣のシーンでも姿勢がとてもきれいです!
2歳からモデルをして、ずっと芸能活動をしていたと考えられるので、レッスンの成果ですかね!
それから、徳川慶喜役の草彅剛さんの若いころと似ているという声もありました。
そう言われれば、10代の頃の草彅剛さんは、かわいさとクールさを併せ持っていましたね。
そして、小学生なのに声が低くて驚いた!という方も多いのではないでしょうか?
声変わりは大体中学生くらいのようですが、笠松基生さんは小学校6年生になったばかりですが、それほど早いということではないようです。
そんな笠松基生さんですが、本郷奏多さんに似ているとの声が多数ありましたので、写真で見比べてみましょう。
本郷奏多さんの記事はこちらから↓
確かに似ていますね!
個人的には、同じアミューズに所属している神木隆之介さんを彷彿とさせられました。
笠松基生さんの、後の将軍となるだけのオーラと、カリスマ性を感じさせる演技にこれからも目が離せません。
まとめ
笠松基生(かさまつもとい)さんは、小学5年生の11歳にして、早くも元素記号を覚え、乗馬をこなすなど、将来有望なイケメン俳優です。
大河ドラマ「晴天を衝け」での、乗馬や弓矢、殺陣など難しいとされるシーンを見事に演じ、多くの人が魅了されています。
まだまだ情報が少なく、これから徐々に明かされると思うので、笠松基生さんの活躍を楽しみにしておきましょう!
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