間宮祥太朗(まみやしょうたろう)お金持ち?祖父がすごい!野球の実力は?本名は?wiki

今回は、2020年大河ドラマ「麒麟がくる」で、明智光安の嫡男で後に光秀と共に本能寺の変を引き起こす明智左馬助役を演じた、間宮祥太朗(まみやしょうたろう)さんについてまとめてみたいと思います。

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間宮祥太朗家族は?本名は?wiki

間宮祥太朗(まみやしょうたろう)さんは、神奈川県横浜市神奈川区の出身で、1993年(平成5年)6月11日双子座生まれの28歳(2021年6月現在)です。間宮祥太朗は芸名で、本名は、馬渡祥太郎(まわたりしょうたろう)と言うそうです。

血液型はO型。身長は179㎝。所属事務所はトライストーン・エンタテイメント。

趣味はギター、映画鑑賞、音楽鑑賞。

間宮祥太郎さんは中学2年生の14歳の時に、当時は主婦の友社「Hana-*chu→」で読者モデルをしており、雑誌に掲載された時には、本名の「馬渡祥太郎」で活動していました。読者モデルにも関わらず「スマイル王子」の愛称もあり人気があったようです。そしてこの雑誌に掲載されたプロフィール紹介が芸能事務所の関係者の目に留まり、本格的に芸能活動をすることになりました。

この笑顔でスカウトされて、まさに「笑う門には福来る」ですね!

2008年、15歳でドラマ「スクラップ・ティーチャー」で俳優デビューし、高校生時代に、「ふたつのスピカ」、「ヤンキー君とメガネちゃん」、「3年B組金八先生ファイナル」、「花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011」などに出演し、超多忙な高校生活だったと思われます。2010年公開の映画「Stand up boys」でスクリーンデビュー。2016年には「ニーチェ先生」でドラマ初主演を務めています。

間宮祥太郎さんの家族構成についてですが、間宮祥太郎さんは父親、母親の3人家族で、間宮祥太郎さんは一人っ子の長男ということです。

間宮祥太郎さんは以前映画のインタビューで、「僕は一人っ子だから、兄妹がいて憎まれ口を叩き合ったりすることは楽しいんだなって思った」と語っていました。

左側の女性が間宮祥太朗さんのお母さんとのことです。やはり美人なんですね!

間宮祥太郎始球式がすごい!と話題

間宮祥太郎さんは幼い頃から野球が好きで、「阪神タイガース」の大ファンだったそうです。小学生から野球を始め、中学でも野球をするために中学受験をしています。

そして、2019年7月23日に行われた、阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズ戦の始球式でなんと芸能人としては最速の139キロを記録します。中学までの野球歴で139キロを記録したことに野球ファンを驚愕させていました!

ポジションが投手だったそうですが、草野球をしているといった情報もなく事前に多少の練習をしたとは思いますが、それだけでこれほどの記録を出してしまうあたり間宮祥太郎さんのポテンシャルの高さを感じさせます。それにしても、横浜生まれでありながら、阪神ファンとは。。。ベイスターズの選手はきっと寂しかったでしょうね。





野球少年だった間宮祥太郎さんでしたが、中学2年生の時にチームメイトほどの情熱が持てないことに気づいて野球を辞め、その後ファッション誌「Hana・chu」で読者モデルの活動を始めます。

僕も上手くなりたい気持ちもあるけど、こんだけ野球に時間を使えるということが、そのまま情熱の差なのかなと思って。そこまで自分に情熱がないのであれば、続けている必要もないなと感じて辞めました。fashionpost

そんな間宮祥太郎さんは幼い頃から映画鑑賞が好きで、色んな映画を見ては「映画関係の仕事に就きたい」と思っていたそうで、シナリオライターや技術職など映画に携わる仕事をしたかったとも明かしていました。

間宮祥太郎さんに野球に対する情熱があったら、きっとプロで活躍していたんでしょうね!


間宮祥太朗祖父と仲良し

間宮祥太郎さんの祖父の職業は明かされていませんが、世界を飛び回っていたという情報がありました。間宮祥太郎さんは5歳の時に、祖父母とともに船で世界一周旅行をした経験があり、祖父とは年に1~2回は1か月かけて海外旅行をしていたそうです。

2021年6月放送のアナザースカイⅡに間宮祥太朗さんが出演時の祖父へのアンケートで、「日本は海外との接触無くして成長しないと確信していたので、どんな環境でも適応して成長、チャレンジする意欲を持てる感性を培って欲しかった。」と海外旅行に連れて行った理由を語られています。





なぜ南アフリカなのかというと、祖父が間宮祥太朗さんと行く最後の海外旅行を南アフリカと決めていましたが、「体力的にアフリカで何かあった時祥太朗のことを守れない」と南アフリカ旅行を断念したそうです。

なので、今回祖父の雪辱の地である南アフリカを選んだということです。





英語が堪能で、65歳を過ぎてから中国語も習得するというバイタリティと先見の明がある祖父を持って間宮祥太朗さんは幸せですね!

間宮祥太朗出身は?お金持ち?

間宮祥太朗さんは、神奈川県横浜市神奈川区の出身ということですが、この地域は庶民には中々手の届かない場所です。

神奈川県出身。球場横に住んでいたこともあり、野球は今もプロフィールの「趣味・特技」の欄に書くほど。根っからのベイスターズファン?と思いきや…。https://tokyo-calendar.jp/article/15429

横浜スタジアム横ということは、県内随一に住宅地価が高く、人気の居住エリアで、かなりのお金持ちということが推測できます。

間宮祥太朗さんは、野球をするために神奈川県川崎市中原区木月大町にある、中高一貫の私立法政大学第二中学校(偏差値56)へ進学しています。

中学校卒業後は一貫高校ではなく、野球部のない神奈川県立神奈川総合高等学校(偏差値66)へ進学しています。神奈川県横浜市神奈川区にある公立高校で1995年に開校した比較的新しい高校とのことです。校舎は地上10階・地下1階建てとなっておりエレベーターも設置されているようです。卒業生には、枡田絵理奈さん(元TBSアナウンサー)や甲斐田裕子さん(声優)、牧村朝子さん(タレント)がいます。

間宮祥太朗さんは、芸能活動が忙しかったためか、大学へは進学していませんでした。

もしかすると、野球を辞めた時のように、俳優で生きていくという覚悟を決めるためだったのかもしれないですね。

まとめ

間宮祥太朗(まみやしょうたろう)さんは芸名で、本名は、馬渡祥太郎(まわたりしょうたろう)と言うそうです。14歳の時に、本名の「馬渡祥太郎」で読者モデルをしていました。

小学生から中学2年生にかけて野球少年でしたが、チームメイトと比べてそれほどの情熱がないことに気づき、野球をやめ、読者モデルの活動を始めています。

間宮祥太朗さんは3人家族で、一人っ子の長男ということです。俳優仲間とお母さんが一緒に写った写真をツイッターに挙げています。

間宮祥太郎さんは、祖父と年に1~2回は1か月かけて海外旅行をしていましたが、どんな環境でも適応して成長、チャレンジする力を培って欲しいという、祖父の願いがあったそうです。

間宮祥太朗さんは、横浜スタジアムの横に住んでいたことや、毎年海外旅行に行っているためお金持ちと推測されています。

2019年7月に行われた、阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズ戦の始球式では芸能人最速の139キロを記録し、野球ファンを驚かせていました。

間宮祥太朗さんは、小さいころから映画が好きで、シナリオライターや技術職など映画に携わる仕事をしたかったと語っていたこともあり、将来シナリオライターとして活躍しているかもしれないポテンシャルの高い俳優です。



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