今回は、1992年の大河ドラマ「信長 KING OF ZIPANGU」で武田信勝役を演じた小橋賢児さんについてまとめてみたいと思います。
https://www.thehumanmiracle.com/vision
小橋賢児 華原朋美とのスキャンダルで干された？
小橋賢児さんは、1998年に小室哲哉さんと華原朋美さんが交際していることを知りつつ、小室哲哉さんの留守中に2人が同棲するマンションに行ったところを週刊誌に撮られてしまいました。
http://kojiro-entame.com/2406.html
華原朋美さんとの浮気をスクープされた小橋賢児さんですが、その後も仕事が途切れることはありませんでした。
しかし2007年から突然俳優業を休業し、1年間アメリカへ語学留学しています。その後、世界中を旅しながら多様な文化に触れる事で触発されて、映画やイベント製作を始めます。小橋賢児さんは自分の誕生日を自分でプロデュース、イベントを企画して大成功を収め、プロデュース業に手応えを感じ、その後も仲間と様々なイベントを計画しました。
2009年に帰国後イタリア、スペイン、アイルランドとの合作映画『Imago Mortis』に出演。
2012年には、車椅子の不良オヤジと旅人で作家の高橋歩さん達とのアメリカ縦断の旅を描いた長編映画「DON’T STOP!」で映画監督デビューし、この映画でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にてSKIPシティアワードとSKIPシティDシネマプロジェクトをW受賞しています。
知人の推薦を受けてウルトラと言うイベントのアジア上陸をプロデュースする仕事に携わり、Dîner en Blanc、ULTRA JAPANなど海外のイベントを日本上陸の牽引役の一人として活躍し、それぞれCreative Directorを務めています。
小橋賢児現在は？プロフィール
小橋賢児（こはしけんじ）さんは、東京都出身で、1979年8月19日獅子座生まれの41歳(2021年5月現在）です。
元俳優で、DJ、映画監督を経て、2016年7月にLeaR(リアル）株式会社を設立します。2020年6月に全人類が自分自身の人生を創るクリエイターとなり、輝く星のように生きることを (VISION)理念に掲げるThe Human Miracle 株式会社へ社名変更しています。イベント企画・制作・演出 各種プロモーション・タレント・モデルキャスティング 映像制作・各種デザイン 飲食店・リラクゼーション施設の経営を行う会社で小橋賢児さんがCEOを務めています。
https://www.instagram.com/the_human_miracle/
小橋賢児妻は才色兼備 息子はキッズモデル！
小橋賢児さんは2016年7月11日に4歳年下の荻原桃子さんと結婚していました。
彼女は自らのブランドを立ち上げてファッションデザイナーとして活躍しています。
https://www.instagram.com/momokoogihara/
そして一人息子のエイトくんはInstagramにたくさん2ショットがあり、小橋賢児さんが可愛がっていることが伺えます。エイト君はキッズモデルとして活躍しているそうで、今後の活躍が楽しみです。
https://www.instagram.com/kenji_kohashi/
小橋賢児俳優業は？
しばらくの間遠ざかっていた俳優業ですが、2018年テレビ朝日のドラマ「deleディーリー」で復活しています。
2018年映画「NOISE」に出演し、「現在は情報がフラット化されて多様な生き方が可能になったことでプロデューサー業と並行して俳優業もできるように感じ始めた」と語っています。
色んな経験をしてきた小橋賢児さんから多くのことが学べる動画がありました。
俳優からプロデューサーになったきっかけや、考え方など興味深い話を聞くことができます。
まとめ
小橋賢児（こはしけんじ）さんの現在は、元俳優で、DJ、映画監督を経て、主にイベント企画・制作・演出行う会社のCEOを務めています。
8歳から俳優として活躍していましたが、2007年27歳の時に俳優業を休止し、世界中を旅しながら多様な文化に触れる事でインスパイアをうけイベント製作を始め、自分の誕生日を自身でプロデュース、イベントを企画して成功させたことがきっかけとなり、ULTRA JAPANなど海外のイベントのCreative Directorとして活躍しています。
小橋賢児は、自らのブランドを立ち上げてファッションデザイナーとして活躍する4歳年下の荻原桃子さんと2016年に結婚し、すでにキッズモデルをしているエイト君という息子と幸せな家庭を築いていました。
遠ざかっていた俳優業は、2018年テレビドラマ「deleディーリー」で復活しています。
多角的な視点を持った小橋賢児さんの今後がますます楽しみですね！
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